2015年5月12日火曜日

ホクオウクシイモリ飼育16日め

早起きしてしまったので,コーヒーを片手にイモリたちを順々に観察していると・・・

とんでもないシーンを見てしまいました。


最大サイズの子が,最小サイズの子を美味しくいただいている最中でした。

竹串で追い掛け回すも,吐き出してくれず。 orz

1匹だけヒンソウな子がいたのはわかっていましたが,すでに全員がサテライトの中なので,隔離するところがなかったんですヨ。

プラケやカップで個別飼育するのは,水質管理に自信がなかったし。

moiさま,すまんです。これで,5匹になってしまいました。

まだ,お口にはいるほどのサイズ差じゃないと思っていたんだけど,甘かったですね。

ボス個体は,犠牲者の成長ホルモンも吸収し,さらにでかくなる・・・

イトミミズへの移行を始めていたところですが,仲間同士を攻撃しないように増量しました。

ホクオウの子たちは,足は生えていないものの,すでに体長がマスター水槽のオキナワシリケンイモリの幼生に追いついています。

サテライトから本水槽に移動させてもいいですが,ホクオウのほうが成長が早そうなので,シリケンのほうがいずれ,エサになってしまいそうです。

やっぱり,分けたままのほうが良さそうです。

2 件のコメント:

  1. これうちでも多々あります。どうしても個別飼育は出来ないので仕方ないのですが
    毎日1、2匹減っております。もう産卵は完全に終わっているので、数が減るのが怖いですね。ダニュより攻撃力有るので…

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    1. ダニュより攻撃力があるのですかっ!
      ダニュもけっこうな喧嘩好きだというのに。
      でかいヤツのみ隔離して,シリケンと同じくらいのサイズの子は
      マスター水槽で管理することも検討中です。
      いずれにせよ,サイズに差がでないように随時,
      入れ替えの管理が必要になるんですけど。

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