2015年6月30日火曜日

ダニューブ飼育100日め

早いもので,飼育を開始して100日が経過しました。

変態が完了しない子もたくさんいますが,みなさん元気です。

いま,45cm水槽2つと,サテライトで管理しています。

45cm水槽(1) ・・・ 12匹
45cm水槽(2) ・・・ 13匹
サテライト   ・・・ 3匹

サテライトの3匹は,左腕療養中の子(完治),尻尾の療養中の子(ハイスピードで再生中),ヒンソー君です。

本水槽の子もサテライトの子も,カメプロスに簡単に餌付いてくれました。初回から,モリモリ食べてくれたので,まったく苦労しませんでした。

子ファイアもこんな具合ならいいんですが。

サテライトの子は,モリモリ太らせて頑丈にしてから,本水槽に戻すつもりです。

いつも静止画ばかりなので,たまには動画ととってみました。コンデジでフルオートで撮ったものなんで,品質的にアレですが。こちらの方面も,いずれ勉強したいと思っています。





オキナワシリケンイモリ飼育67日め

昨夜から怪しげな行動をしている子がいましたが,やっぱり上陸しました。

微妙にエラが残っていますが,立派です。



サイズ感がわかるかと。

無理やり,アカハラ軍団と同居開始?

アカハラ軍団の水槽は,筏というか陸地が広いので,大丈夫と思った次第。先輩(?)の行動を見て,レプトミンを食べるかもしれないと・・・

しかし,体格差があるせいか,早くも獲物認定されていました。

食われるか,ストレス死は時間の問題。

なぜこんなことをトライしたかというと,コオロギの孵化子が欠乏しているからデス。

小規模でやっていると,安定した精算は難しいです。

このあと,水ゴケをプラケにしいて,陸棲環境に移しました。

孵化子がとれるまで,レプトミンをフリフリしてみます。

週末,コオロギの種親を追加したほうがいいかもしれません。

2015年6月27日土曜日

草取りのついでに

草取りをすると,ナメクジとかいっぱい遭遇します。

とっ捕まえて,イモちゃんたちのエサに・・・

ついでに,活きエサ組の子ファイアの一番大きい子を撮影しました。


コオロギを食べまくって肥満気味。三平方の定理から,体長113mm.。

大きくなりました。

最近,脱走コオロギの対策に追われています。

消費量も多いです。

シリケン幼生が幼体へ変態,かつ配合飼料に移行,こいつらが配合飼料に移行すれば,面倒くさいコオロギ飼育とオサラバできるのですが。

コオロギ飼育がなければ,まったり&ゆっくり楽しめるのになー。

2015年6月22日月曜日

ダニューブ飼育92日め

カメブロスをエア抜きして,1匹あたり1.5個/日を目安に与えています。

コーヒーを片手に観察していると,変なポーズを取っている子がいます。

新しい芸でも覚えたのか?

ん?

左腕が変だ。

まさかっ!

元気もなさそう。

隔離じゃ! 隔離!




動かせないわけではないようですが,ダメージは大きそうです。

患部は上腕の白くなっているところだと思います。この子は,発達は早かったみたいですが,サイズはやや小ぶりなので,太っちょな個体と喧嘩したら負けそうだと思っていました。

肉眼では表面がモヤって見えたのですが,どうも表皮が剥がれかかっているようです。

これが,食いちぎられかかって表皮がダメージを受けたからなのか,腕そのものの組織が死につつあって,剥がれてきているのかで,手当てが異なりますね。

前者なら様子見,後者なら切断したほうがよさそうです。でも,この段階では,切断するのは早計でしょうね。

この子は,とりあえず浮泥水槽に移動させました。

40cm水槽にヒンソー君と2匹だけです。

活きイトメを食べて,早く回復するといいですね。

2015年6月20日土曜日

まとめてメンテナンス

ここのところ,イモリたちの飼育ケースの掃除をサボり気味でした。

先週末に済ませたかったのですが,7日間の出張の合間の休暇だったので,自身の休養に専念。

昨夜,ようやく重い腰を上げた次第。

飼育水は3/4を換えました。

交換に使った水は,水草たっぷりの90cm水槽から拝借。水道水にカルキ抜きを入れただけだと,水温の変動が大きそうですからね。

ついでに,ガラスも綺麗に掃除しました。コケだらけだと,撮影のモチベーションがダラ下がりですから。

ダニューブクシイモリのみなさんです。飼育を開始して,90日目です。孵化後3ヶ月です。

随分,大人っぽくなりましたね。

乾燥イトミミズを放り込むと,バトルが始まるのが困りモノです。

エラがある子もいます。体は大きいですよ。

男前でしょ? 女の子だったらすまん。

なかなか綺麗に色づいてきました。

体長は短いですが,まるまる太っています。

底床は大磯をまぶした程度。濾過は水作エイトS。

ヒンソー君は40cm水槽を独り占め。

ひかりウーパールーパーだと,何故か喧嘩が勃発しない。

これ,食べられるかなぁ?

バクッ!

うんまー。




オキナワシリケンイモリも随分大きくなりました。
最近,モスの浮島に潜り込んで,水面近くにいることが多くなりました。
変態が近いのでしょうか。

活きイトメの買出しもあと1回ですみそうかもしれません。



最近,ファイアーサラマンダーのレプトミン組は,シゲルがケースの前にいくとシェルターの中から顔を覗かせるようになりました。エサくれ行動でしょうかね。

エ,エサくれ・・・

キタ! キタッ! キターーーーッ!

ガブゥ・・・  この瞬間しか姿を見ることができません。




もうすぐ満1歳になるアカハライモリたちは,モスの筏の上でまったりしていることが多いです。しょっちゅう潜水してはエサを探しています。

でも,エサは納豆の蓋の上にレプトミンの置くだけなんです。水でふやかすだけで食べてくれます。

食いっぱぐれている子はいないみたい。

かなり長時間を水中でぼーっと。。溶存酸素が多いと息継ぎも最小ですむのでしょうか?

変なポーズですな。

エ,エサくれ・・・

月末にでも,全員のサイズを計測しようと思います。




ホクオウクシイモリも大きくなりました。あれ以来,共食いは起きていません。形はダニューブクシイモリにそっくりですが,色が違いますね。

こいつらもそろそろ配合飼料に餌付けしなければなりませんな。




マダライモリの皆さん,最近はエサ食いのペースが落ちてきたようです。元気がないのではなく,亜成体になったということかもしれませんね。

時々,流木の上にウンコをしているので,水鉄砲でどけています。

飼育水はフィルターで濾過しているので,衛生環境はバッチリ。


最近,よく脱走コオロギをみかけます。脱走できないように対策はしているのですが。

オキナワシリケンイモリ,ファイアーサラマンダーの全員の餌付けが完了したら,コオロギ飼育から撤退したいです。

やっぱり,臭いが・・・ ね。

2015年6月18日木曜日

ダニューブ飼育88日め

月~木の泊りがけ出張から戻ってまいりました。

シゲルは某製造業の会社にてCFDエンジニアをしておりますが,今回の出張はCATIAの使い方を習得すべく,自ら志願した次第。かなり,スキルアップして戻ってまいりました。

さて,泊りがけで出張するとイモリ達の状態が心配なんですが,幸い怪我をしていたり,ヴァルハラに召された子はいなかった模様。

無論,点呼をしたわけではないので,丸呑みされていたらわからないのですが。

ロストが出たのは,コオロギの孵化子のプラケで,飲み水が不足してそこそこの数が干物になってしまったくらい。まぁ,次々に生まれてくるので無問題。

出張に出る際,ダニュの水槽で尻尾を齧られて弱っているように見える子がいたので,休憩できるように納豆の蓋を筏として入れておきました。

その筏に・・・


被写界深度が不足。手前の子の顔がピントからはずれてしまいました。

なんだか,居心地よさそうじゃん。

ついこの前まで,多量の活きイトメを必要としていましたが,いまは乾燥イトメにがっついてくれます。乾燥イトメはシリンジでエア抜きの手間が必要なので,タブレットに慣らすのが目下の課題です。

それにしても,ダニュ子,28匹も飼いきれません。

生存率97%,頑張りすぎました。

どうしよう・・・

雌雄判別ができるようになったら,ホクオウクシイモリやシリケンイモリのお礼に,moiさまにオスを何匹か里子に出す予定です。

でも,それでも多すぎますね。

皆さんのところで殖えて困っている(?)有尾類とトレードさせていただけたら嬉しいのですが。

2015年6月14日日曜日

個別飼育⇒団体飼育

子ファイアのチーム「活きエサ」の4匹,これまでは1Lプラケで個別管理していましたが,底床の交換も兼ねて
30cmプラケに纏めました。

理由は,管理上の都合デス。

もちろんこのあと,シェルターを4個設置。

6/10(水)~6/12(金)と出張でしたが,イモリたちは元気でした。毎日世話をしなくても,これくらいのスパンでもよいということですね。

ただ,異常がないか注意は必要ですけど。

また,6/15(月)~6/18(木)と出張なので,いつでも好きなときに,好きな量を食べられるようにと,イエコを投入しました。

スマホからのコメント入力が面倒なのでサボりますが,皆様がたのブログは巡回させていただきますね。

なかなかレプトミンに餌付いてくれない皆さん,ちょっと飢えさせてみるくらいがいいのか?

2015年6月5日金曜日

ホクオウクシイモリ飼育42日め

2週間ぶりのレポートです。

サテライトから,浮泥水槽の住人に昇格しました。

形はダニュそっくりですが,色が薄いですね。

北欧のイメージ?



5匹から減っていません。

喧嘩しないように,週末にイトメを買出しにいかなくてはいけません。

今夜の撮影機材はEOS 5D(初代),SIGMA 50mm F2.8 マクロ,外部ストロボの三種の神器。

やっぱり,機材はウソつかないなぁ。

2015年6月3日水曜日

ダニューブ飼育73日め + EOS Kiss Digital N with 標準ズーム

一泊二日の出張から帰ってまいりました。

ダニュのエサ不足が心配でした。

出かける前は,先週末に放り込んだカエルの卵から孵化したオタマがウジャウジャいたんですが,案の定,殆ど食べつくされていました。

すごい食欲です。

もう,ビール飲んじゃったので,活きイトメを買いに行くことはできません。どうしよう。それに,皆さんがモリモリ育ったおかげで,40cm水槽がとても狭苦しくなっています。

フィルタの裏に隠れている連中が表に出てくると,更に狭苦しい・・・

そうそう,酔っ払ってヤフオクでまさか落札しないだろうとテキトーな金額で入札しておいたレンズが,まさかの落札。喜んでいいのか?

こんなレンズです。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS (EOS Kiss X2以降の標準キットレンズです。)

EOS Kiss Digital N (キタムラ中古で税込5,980円)とこいつ(送料込で5,415円)で内蔵ストロボを使って撮影してみることにしました。デジイチでイモリたちを撮影するにに,内蔵ストロボを使うのは実は初めてです。

ISOは400とか800,絞りは10とか20,シャッター速度は1/200秒,モードはM(マニュアル)にして,まともな明るさになるようにストロボ発光量が自動調整されています。

それにしても,ガラス表面がきたないですね。肉眼では感じなかったんですが。綺麗に拭かないとダメですね。







単焦点レンズ+外部フラッシュほどのヌケのよい写真にはならないけど,コンデジよりはマトモかな?


あと,もしやと思い,乾燥イトミミズをシリンジでエア抜きして与えてみると,食べるではありませんか。

これなら,浮泥水槽を卒業して,乾燥イトミミズを主体に配合飼料に移行できるかもしれません。

45cm水槽×2個,水作りもできていて,受入態勢は万全です。

ついでに,生存数も数えましょう。

45cm水槽Aに14匹移動。
45cm水槽Bに13匹移動。
40cm水槽に1匹残留。最弱なヒンソー個体にて,残り物の活きイトメや,オタマを食べて太らせます。おそらく,モリモリ育った兄弟達に精神的に押されて,このままでは食事が満足にできないのではないかと思った次第。

お?

合計28匹いますな。


あれ依頼,1匹も死んでいません。

初期に,30匹いた!というのが老眼×酔っ払いの戯言であるならば,29匹中,28匹が生存していることになります。

生存率96.6%,なかなか順調です。

45cm水槽は,大磯砂に水作エイトSという環境です。




ここには,活きイトミミズもオタマジャクシもいないので,早速乾燥イトミミズをあげてみることに。ナイーブな生き物なら,新居でいきなりパクつかない可能性もありそうです。

そんな心配は無用みたいです。

こっちでもパクついています。やったー!

エサの奪い合いもおきています。
これで,毎週のイトミミズの買出しをしなくてすみます。なんせ,一番大きい子は7cm~8cmあるので,食いもハンパないですから。

さて,浮泥水槽に1匹だけ残した子は,こいつです。

ヒンソウだなー。 あれ? ストロボがガラス面で反射しちゃっていますね。
なんとか死なせずに,変態させたいと思います。

2015年6月1日月曜日

ダニューブ飼育71日め + コンパクトデジタルカメラのテスト撮影



ダニュ,順調に育っています。

ヒンソウズもがっしりしてきたので,兄弟達と同居させました。

サテライトはハイターで綺麗にして保管しています。


というのは,万が一水から這い出して,脱走すると不味いので,きっちり蓋をしたかったのです。


一部の子のエラがなくなり始めたら,一斉に多くの個体も右に倣えという感じで変態が始まりましたが,変態そのものはスローですね。完全にエラがなくなった子は数匹しかいません。


それに,変態中でもエサをモリモリ食べます。体の構造が随分と変わるはずで,体力を消耗するハズなんですけど,すごいスタミナですな。


さて,いつもはデジイチで撮影していますが,本日はキヤノンのパワーショットS90(死蔵品)を持ち出してきました。









2009年10月発売


このカメラのウリは,1/1.7型CCDと当時のコンデジの中で大型センサーであったこと。また,出始めたばかりの裏面照射CMOSは色身がおかしかったが,発色のよいCCDセンサーを使っていたこと。広角側(フィルム換算)28mmでF2.0という明るいレンズだったので,テクがあれば背景をぼかした写真がとれたこと。RAW撮影ができること。etc・・・

つまり,ちょっと写真がワカルひと向けのコンデジだったわけです。シゲルは,2世代あとの製品が出る時期に中古で買いました。
コンデジの一番の弱点は,センサーが小さいので,ISOを上げると画質がボロボロになることです。でも,このブログ用の写真であれば,横582ピクセルなので,大して粗が目立たないかもしれません。


まず,水槽に蛍光灯20Wをのせ,ISO=オート,絞り優先モードで撮影します。このとき,シャッター速度はカメラが勝手に決めます。そして,焦点距離を参考情報に,もっとシャッター速度を遅くしないとダメなんだけど,もう限界だからISOを上げるねっていう制御が入ります。あと,露出補正を-1/3かけて,セコくシャッター速度を確保できるようにしました。



1/60秒 F2.0 露出補正-1/3 ISO800(Auto)
1/60秒 F2.0 露出補正-1/3 ISO640(Auto)
1/25秒 F3.2 露出補正-1/3 ISO800(Auto)あくびの瞬間を狙いましたが,シャッター速度がたりなくてブレています。


デジイチの画質になれると,コンデジの等倍画質はみられたモノではありませんが,ブログ用に縮小しちゃえば,まぁまぁOKでしょうか? 
ただ,顔から尻尾までピントを合わせようとするのは,ムリですねぇ。



だいたい,焦点距離28mmだとシャッター速度が1/60秒を下回るか否かのところでISOの制御がかかる模様。


あんまりISOを上げないために,蛍光灯を20Wから40Wに変更してみました。

1/60秒 F2.0 露出補正-1/3 ISO250(Auto)こいつもお腹にピントがきています。タッチシャッターがあると顔にピントを・・・


お腹にピントがあっています。タッチシャッターなら,顔にピントを合わせるのがラクなんですけどね。ISOは250ですね。狙い通り,下がりました。


1/60秒 F2.0 露出補正-1/3 ISO320(Auto)こいつもお腹にピントがきています。タッチシャッターがあると顔にピントを・・・
このシチュエーションにおける,カメラの挙動がわかったので,今度は更に蛍光灯を増量します。なんと,60Wです。ダニュ子よ,すぐにすますから,熱いのガマンしてくれ(輻射熱伝達で,けっこう熱く感じていると思います)。あと,ISOを500まで上げて,シャッター速度を速めてブレを抑える作戦でいきます。

1/125秒 F2.0 露出補正-1/3 ISO500固定F2.0だと,背景(顔以外)はボケますね。ポートレート風?
1/250秒 F2.0 露出補正-1/3 ISO800固定これも,お腹にピントがきてしまいました。まぁ,コンデジを使うのがヘタなだけですが。

被写界深度を稼ぐのに,絞るとシャッター速度が遅くなるのと,ISOが上がるのが同時に起きます。これを防ぐにはストロボを発光させるしかないんだけど,ガラス面で反射しちゃって,シゲルがガラスに写りこんじゃいます。


ストロボの前にティッシュをテープでつけて光を拡散させるとか,イロイロ対策もあるんですけどね。コレをやるには,コンデジでもネオ一眼タイプのほうがやりやすいです。


とりあえず,コンデジでも頑張ればソコソコ綺麗なブログ写真は撮れそうですが,S90を基準に,下記の要件が必要に感じました。


①センサーはでかいほうがいい(ISOが上がっても,画質がボロボロになりにくい)。


②レンズのF値は小さいほうがよい(背景がボケやすい,シャッター速度を速くしやすい)。


③タッチシャッターがあるといい(背面液晶で,イモリんの顔にタッチでAF合焦)。


④Wifi(そのままネットにアップできるらしい。シゲルはPCで事前に加工したいけど)


これらを踏まえて,4万円半ばで探すと,これがオススメ!(だと思う)


キヤノン

PowerShot N100 1/1.7型CCD      24mm/F1.8~120mm/F5.7 \18,800

PowerShot S110 1/1.7型裏面照射CMOS 24mm/F2.0~120mm/F5.9 \31,200

PowerShot S120 1/1.7型裏面照射CMOS 24mm/F1.8~120mm/F5.7 \42,999


オリンパス

STYLUS XZ-2 1/1.7型裏面照射CMOS  28mm/F1.8~112mm/F2.5 \39,640


お値段はるけど,画質は4/3(オリ・パナのミラーレス一眼並み)

キヤノン

PowerShot G7 X  1型裏面照射CMOS 24mm/F1.8~100mm/F3.9 \42,999

  ・・・値段的に型落ちのキスデジレンズキットと変わらない気がする。


さらにお値段はるけど,画質はAPS-Cデジイチなみ

キヤノン

PowerShot G1 X Mark II 1.5型CMOS 24mm/F2.0~120mm/F3.9 \64,833

  ・・・素直にデジイチかったほうがよい気が・・・


スマホでスナップとか十分という層には,コンデジも高く感じますなぁ。いや,デジイチ派から見ても,画質の割りに高く感じます。


今回,死蔵品としていたS90を引っ張り出してきましたが,予想よりきちんとした写真がとれました。

すこしかまっていたら,勘所がわかってきました。まぁ,写真の基本はデジイチと同じなので。最初のショットよりも,最後の2舞のほうがシャキっとしているのは,お解かりいただけるかと。


さらに追い込んだり,工夫で綺麗な写真になるか,また挑戦しようと思います。


とりあえず,RAW現像で少しレシピを変更してみました。

ちょっと,見やすくなったかな?